モラルハラスメント(モラハラ)について

モラルハラスメント(モラハラ)とは

モラルハラスメントとは、簡単に言うと、家庭内におけるいじめのようなものです。

実際に暴力を振るわれるわけではないのですが、精神的暴力や嫌がらせなどの言動や態度によって、相手に精神的苦痛を与えます。

モラハラ離婚問題~相手が離婚に積極的でない場合が特に問題

仮にモラハラを受けていても、相手が離婚に積極的であれば、離婚する方向で対立はないことになります。

これに対して、相手が離婚に積極的でない場合、対立が生じます。

離婚に積極的でない人には、大きく2つのタイプがあります。

1つは、「離婚に応じない。修復してうまくやっていきたい。」というタイプです。これでは、離婚の話し合いが進まないこととなってしまいます。

もう1つは、「離婚する。」と言いながらも、「親権は渡さない。」とか「養育費は払わない。」、「財産分与は一切支払わない。」など、到底受け入れることができない条件を提示してくるタイプです。

モラルハラスメントの特徴

DVと同様、モラハラの被害に遭っていることをご自身で気付かないということも多くあります。

そこで、モラハラの典型的な特徴を挙げてみますから、ご参考になさってください。

自己顕示欲が高い

モラハラ夫は、周囲から自分がどのように見られているか、とても気にします。

プライドが高く、仕事ができる、才能がある、優秀である、と見られたいと思っています。実際には、エリートと呼ばれるような方が、モラルハラスメントの加害者になっているケースが多く見られます。

自分の非を認めない

モラハラ夫の特徴として、何か問題が起こった場合、自分の非を認めません。

例えば、自分が浮気をしたとしても、自分には非がなく相手のせいにしたり、何か問題が起こった場合も、誰のおかげで飯が食えているんだ、などと発言する傾向があります。

突然怒り出す

突然怒り出すことも、モラハラ夫の特徴です。

怒ることで、自分を優位にし、上下関係をつけたいのです。

自覚がない

モラハラをする側は、得てして、モラハラの自覚がありません。相手が自覚しているのであれば、まだ改善の余地がありますが、自覚がない場合は特に対応方法が問題となります。

人のせいにする

あー言えば、こう言うといったケースです。

自分の非を認めず、絶えず攻撃してくる人がいます。

モラルハラスメントはわかりにくい

モラハラは家族内という狭い人間関係の中で行われるため、周囲には気付かれにくい傾向にあります。いわゆる優秀な方に多く、見た目が穏やかだったりすることもあります。ですから、周囲からは、なかなか理解してもらえないこともあります。

解決する方法

モラハラを自覚しているならともかく、モラハラをしている方は、このことを自覚していないことが多いです。したがって、モラハラを改善してもらうことは難しいことが多く、根本的な解決を図ることが困難な場合があります。

そこで、モラハラによる被害を受けなくするための方法として、離婚という選択肢が出てきます。

我慢せずにまずご相談ください

モラハラでご相談にいらっしゃる方の中には、もはや離婚すること自体できないとお考えになっている方がいます。

しかし、決意さえお持ちになれば、離婚はできます。

離婚する過程で、相手と協議したり、調停や訴訟をしなければなりませんが、これがまたストレスになることが多いでしょう。しかし、この部分は弁護士に離婚協議や調停等を依頼することにより回避し軽減することができます。

モラハラの被害者は、私が間違っていると思い込むことで我慢してしまいがちです。

まずは、ひょっとしたらご自身がモラハラの被害者かもしれないと、気付くことが重要です。

お一人で悩まず、まずはご相談下さい。

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